歯の黄ばみはホワイトニングで白く美しく
以前は歯の黄ばみを改善するために、歯の表面を削って薄い人工歯を貼り付ける方法が一般的でした。しかし、近年では歯を削ることなく、薬剤を使って漂白するホワイトニングが人気です。
ホワイトニングにはご自宅で行う「ホームホワイトニング」と、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」の2種類があります。港区・天王洲アイル駅の歯医者「小川歯科」では、より高い効果と安全性を考慮し、両方を併用した「デュアルホワイトニング」をおすすめしています。
当院のホワイトニング
近年、多くの歯科医院でホワイトニングの処置が受けられるようになりましたが、中には未研修・不勉強のまま実施している医院もあるようです。当院のホワイトニングは患者様の安心・安全を配慮し、アメリカのホワイトニング専門医院である「BRITE&SMILE」と基本的に同じ方法を採用。そのため間違いのない施術と効果をご提供可能です。
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歯の白さにこだわりが強いアメリカには、ホワイトニング専門の歯科医院があります。「BRITE&SMILE」はそのひとつで、当院の院長はハーバード大学での研修中に見学に訪れました。当院では、その高品質な技術を日本でも採用し、患者様により良いホワイトニングをお届けしています。
ホワイトニングのスケジュール
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まずは患者様のご要望を確認するために丁寧なカウンセリングを行い、より良い効果を得るために2~3回ほどクリーニングを行います。 |
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初回ご来院から4~5日後に、当院にて最初のオフィスホワイトニングを行います。 |
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色戻り防止のため、オフィスホワイトニング後10日間ほど自宅でホームホワイトニングを行っていただきます。 |
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2度目のオフィスホワイトニングを行います。通常はここで終了となります。 |
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2度目のオフィスホワイトニングで納得できる効果が得られなかった場合、3度目のオフィスホワイトニングを追加で行います。 |
レーザーホワイトニングの流れ
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口腔内を丁寧に洗浄した後、マウスピースを装着していただきます。
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デンタルガム(ガムプロテクター)と呼ばれる歯ぐきを保護するための青いジェルを塗ります。
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デンタルガムは光を照射することで硬化します
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ホワイトニングジェルと呼ばれる過酸化水素の入った赤いジェルを歯に塗ります。
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約10分間×3セットのレーザー照射を行います。
矯正とホワイトニングの複合症例
矯正治療とホワイトニングは併用することで、より美しい口元を形成することができます。以下は複合治療により歯並びと白さの両方を手に入れた症例のひとつです。
Before | After |
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治療説明 | レーザーホワイトニングとホームホワイトニングの二種類の方法がある。 |
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治療費 | ホワイトニング5万円 |
治療期間 | 1ヵ月 |
治療経過 | 良好な状態 |
リスク・副作用 |
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タバコを吸っている方へ
喫煙は身体に対しさまざまな害を及ぼしますが、それは口腔内でも同じことです。お口の粘膜が肥厚(ひこう:肥えたり、腫れたり、厚くなること)することで起こる血行障害は歯周病のリスクを高めます。さらに歯肉が黒ずんだり、口腔がんの原因になる場合もあります。美しく健やかな口元を目指すのであれば、喫煙は控えるべきでしょう。
当院ではタバコのヤニ取りも行っていますので、ぜひご活用ください。以下はレーザー治療によって歯肉のヤニをきれいに除去した症例です。
Before | After |
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治療説明 | 原因がタバコであることを伝え、治療は薬液やレーザーホワイトニングによって比較的簡単に治る事を説明。 |
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治療費 | ホワイトニング2万円 |
治療期間 | 2週間 |
治療経過 | 良好な状態 |
リスク・副作用 |
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